激裏情報
審査が甘い消費者金融ってあるの?
ズバリ、あります。
最近の消費者金融は、どこに力を入れているかというとスピードです。
いかに申し込んできたお客様に早く審査結果を伝えて素早く融資できるかを各社で競っています。
よく大手消費者金融などで見かける「すぐにお答えします!」「30分振込!」などの宣伝文句がありますが、
1日に何千人もの申し込みがある消費者金融が審査から振込までどうやって30分以内に終わらせることができるのか?
ということが当然疑問になります。

それはスコアリング審査と呼ばれる審査形態をとっているために審査を簡素化、自動化しているからです。
では、スコアリング審査とは何か?
申し込んできた人にあらゆる項目別に点数をつけてその合計点数が一定の融資基準を超えているか?を調べます。

例えば、以下の人が申し込んできたとします。
項目事実
年齢27歳
性別男性
独身or既婚独身
住居形態賃貸アパート暮らし
住居年数4年3ヶ月
自宅電話あり
携帯電話あり
会社員(正社員)
勤続年数5年
年収420万
他社利用件数2件
他社利用金額80万円

このそれぞれの項目に点数をつけます。
消費者金融会社によってどの項目を重視するかは異なります。

仮に、A社が以下の点数をつけたとします。
項目事実点数
年齢27歳5点
性別男性5点
独身or既婚独身5点
住居形態賃貸アパート暮らし3点
住居年数4年3ヶ月3点
自宅電話あり5点
携帯電話あり5点
社会属性会社員(正社員)10点
勤続年数5年8点
年収420万15点
他社利用件数2件6点
他社利用金額80万円6点
合計点数76点
この人はA社の自動審査では76点ということになります。
A社の融資基準が、
ランクF40点未満融資不可
ランクE40点以上~50点未満10万円~20万円
ランクD50点以上~60点未満20万円~30万円
ランクC60点以上~70点未満30万円~40万円
ランクB70点以上~80点未満50万円~70万円
ランクA80点以上~70万円以上~100万円

とすると、この男性はランクCに該当し、50万円から70万円の融資が可能ということになります。
ここで一旦、仮審査合格をメールや電話で知らせ、本審査となります。
本審査では申し込み内容が事実であるかを確認します。
本人の住所や電話番号、勤務先の住所、電話番号などです。
年収は50万円以下の融資を希望であれば、所得を証明する給与明細のコピーや
課税証明書を提出する必要はありませんので自己申告となります。
27歳で年収1200万などとしてしまうと、まず疑われます。
その場合は個別に調査される場合が稀にあるのでほどほどの年収を申告することが重要です。
ほとんどの場合は年収調査などなく、自己申告によるものをそのまま信用します。
年収は非常に審査に大きな影響を与えますので低すぎると融資不可となるケースが多いです。

おおまかな流れとしてはこんな感じで審査から融資まで、早い業者で30分程度で終わらせてしまいます。

そこで、審査が甘い業者とは、
スコアリング審査が甘い業者
だということが言えます。
他社では3点なのに甘い業者では8点として計算される項目がある、
というように、ポイントが積み重なって他社では融資お断りだったのが、
この業者では審査に通った!という結果が起こるのです。
そんな消費者金融会社は現在のところズバリ、公表します。


株式会社ライフ。
気になる件数、合計他社利用額、ライフは見て見ぬフリ審査・・・。
レイク
レイク・・・。底なし審査のレイク。超大穴。意外と誰も知らない・・・。
楽天クレジット。
まだまだいける楽天。
SBIイコール・クレジット
ブラックにしか貸さないんじゃないか?という大盤振る舞い。
  ネットローンのプリーバ
そこそこって感じ。社会保険に加入のサラリーマンならほぼ融資間違いなし?


審査が甘い消費者金融会社をご利用の際は、計画的な利用をおすすめします。
返済不能に陥らないように注意してください。